- November 21, 2006
- Category: サーチ(検索), ソフト&Webサービス
夢の地球儀「Google Earth」--日本語版グーグルアースを使いこなす
グーグルアースを2005年に見たとき、感動するとともに、グーグル恐るべしと思った。今回のバージョンアップで日本語にも対応したグーグルアース(Google earth)は、格段に機能が強化され、地球への知的好奇心を十分、満足させてくれる。IT地球儀上で地球を自由自在に飛び回り、この星のことをもっと知ろう。
インストールが終わるとグーグルアースが立ち上がる。フル画面で地上6000キロからみた地球がズームインしてくる姿は感動ものだ。前のバージョンに比べ、画面をコントロールするための仕掛けが簡略化され、画面には写真地図がいっぱいに広がる。
地図のコントロールは画面の右上に現れるコンパスのような円形の模様とスクロールバーで行う。この部分を軽くクリックすると現れる仕組みのようだ。右に配置されたスクロールバーは拡大、縮小機能だ。プラス側に移動させれば拡大、マイナス側に移動すれば縮小する。気に入ったのは上部のスクロールバーだ。デフォルトは真上から見た写真だが、右側に移動させると画面が倒れ、横から見るような形になる。45度前後だと画面が鳥瞰図のように広がる。
3Dモードだと、街並みが立体的に再現される。円形のコントローラーは、Nを押せば北が上部になるが、これば視点を変えるための装置だ。円のどこでもいいからマウスでつかんで回転させると、地図も回転する。右から見たり、左から見たり、いろいろな角度から街並みや風景をみることができる。
グーグルのページに大阪梅田付近のビルが掲載されていた。大阪では有名なビルだ。たしか屋上が庭園になっていたような。二つのビルがくっついているのが面白かったので、大阪駅からタクシーを飛ばして行ったことがある。こんな風に実際に見えるのかどうか。グーグル・アースで探してみたが、残念ながら写真のようにはならなかった。3D描画用のソフトで作成したもののようだ。
今回のバージョンアップからだろうと思うが、日本の解像度があがったようだ。我が家もくっきりとみることができる。皇居や新宿の街並みも鮮明に見える。日本だけではなさそうだ。地図上で世界を駆け巡って見ると、精細な写真に驚く。数年後にはもっとはっきりとみえるようになるのかと思うと、なんとなくわくわくする感じだ。
さて、今回のバージョンアップでは操作性が向上しただけでなく、新しいコンテンツが加わった。KML言語というコンテンツと地理情報を結びつける技術を使って、いろいろなコンテンツプロバイダーが地球についての素晴らしいコンテンツを提供した。このコンテンツを利用するには、グーグルアースの左側のサイドバーにある「特集コンテンツ」にチェックボックスを入れておけばよい。
国連環境計画プログラムは世界のなかで環境破壊が特にひどい100地域を時系列の映像を表示する。たとえば、のキリマンジャロ周辺について、「タイムラインスライドバー」で2枚の写真を切り替えることでえ、1976年撮影の雪に覆われた山の衛星写真と、雪のない最近の画像も呼び出せる。タイムラインスライドバーはこれまではグーグルプロでしか使えない機能だった。
ディスカバリーネットワークは、世界各国の観光地に関する情報を提供しており、場所によってはストリーミング動画もある。米国立公園局は米国の全国立公園58カ所の情報を提供するなどグーグルアースの世界はコンテンツプロバイダーの協力もあり、どんどん広がっている。
グーグルアースはGoogleが2005年6月にサービスを始めた「デジタル地球儀」といわれるほどの機能を備えた衛星画像や航空写真による3D地図ソフト。主要都市などは鮮明な写真で街並みや景観をみることができる。世界中を地球儀のように閲覧することが可能で、米国などでは走っている自動車の車種も判別できるほど高精細な画像が提供されている。 あまりに鮮明なため、安全保障上の懸念を表明する国が相次いだ。
「Google Local」の検索機能と衛星画像を統合し、ホテルやレストラン、学校、公園、駅などを検索し、衛星画像の上に重ねて見ることができる。ユーザーは地図ではわからない建物の様子や周辺地域の様子を衛星画像で確認できる。
Google Earthには、3つのバージョンがある。非商用用途に利用できる無料バージョンのほか、年額20ドルでGPS機能やデータインポート機能、注釈機能などが追加される「Google Earth Plus」、年額400ドルで商業利用ができる「Google Earth Pro」。 個人で利用するなら無料バージョンで十分。
Google Earthを使ってバーチャル旅行を楽しむ人が増えている。そんな人に便利なサイトとしてはGoogle Earth - Sightseeing、Google Earth 観光案内(diagraphの部屋)などがある。
グーグルアースはイラク戦争やハリケーンなどの天災の報道にテレビ局に利用されている。もはや社会的なインフラといってよいかもしれない。
Google Earth を利用するにはまず、Google Earth のサイトからソフトをダウロードする。
URLは
日本語版が http://earth.google.co.jp/
英語版が http://earth.google.com/
☆グーグルアース最新版に関するニュース
・フォトレポート:絵で見るGoogle Earth日本語版
・グーグル、Google Earth日本語版を提供開始
・Google Earth、Discovery Networkの映像コンテンツなどを統合
・地球をググれ - 日本語対応したGoogle Earth登場
・Google Earth、フライトシミュレータ機能を「標準装備」
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・新Google Earthで3D日本の空を飛べ
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・「Google Earth」、国連環境計画プログラムなどの「特集コンテンツ」提供
・「Google Earth」日本語版ではコンビニとスーパー、寺院と神社を区別
・「Google Earth」が日本語に対応、日本各地で建物の3D表示も
・「Google Earth」日本語版が登場、日本中の建物を3D表示に
▼Google Earth とは
Google Earth(グーグルアース)は、Google社が無料で配布しているバーチャル地球儀ソフトである。2005年6月28日から頒布が開始された。
世界中の衛星写真を、まるで地球儀を回しているかのように閲覧することができる。同様のソフトで、先行していたアメリカ航空宇宙局のNASA World Windとほぼ同様の動作をするが、Google Earthの方が比較的低スペックのPCでも動作する。当初は、Windows 2000とWindows XPのみで動作したが、2006年1月10日にMac OS Xに対応したバージョンが公開された。Google Earth 4ベータ版の最新バージョン「4.0.2080」より正式に日本語に対応している。
(Wikipediaより:詳細はGoogle earth)








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