- February 27, 2007
- Category:
Google、マスメディアのサイト向けに広告入りビデオの配信契約を締結か
CNETがニューヨークタイムズ発として、グーグルが米マスメディアが運営するサイトに広告入りのビデオクリップを配信する契約を結んだと伝えている。契約を結んだのは経済情報のダウジョーンズ(Dow Jones)、雑誌のコンデナスト(Conde Nast)、Sony BMGの名前があがっている。グーグルの広告配信技術により広告入りのビデオクリップをサイトに配信し、グーグル、ビデオ制作者、掲載メディアで広告収入を分け合うとしている。
一読すると、三方両得のようにも読めるが、これまでグーグルが展開したモデルで、メディアが利益を上げられるほどのめぐまれた条件はあっただろうか。多くのケースはグーグルの一人勝ちだったようにみえる。同じビデオクリップを多くの有力サイトが掲載すれば、YouTubeよりも高い広告効果をあげることは可能だろう。その場合、グーグルから配信されるビデオを掲載したサイトはどの程度の収入を得られるのだろうか。結局、ネット広告の流通ルートを握っているグーグルが巨大な収益をあげ、メディアはサイトを貸して利用されただけ、という結果にならなければよいが。








Comments
No comments found.